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こどもの包茎は治療が必要か?(むきむき体操と海外の割礼)

まず見た目だけで、わが子のおちんちんが異常な包茎であると勝手に判断してはいけません。 「包茎だと大人になってから困る」と悩む新米お母さんもいますが、冷静に対処することが大切です。 確かに包茎だと何となくおちんちんが小さく見えますし、おしっこをするときにあらぬ方向へ向かって飛び出し、トイレがびしゃびしゃになったりすることもあります。 あるいはおしっこが出る穴が小さいため、先の方が風船のようにふくらんで、糸のように細いオシッコが出ることもあります。 しかしこれらはみんな小さいときの一時的な現象であることが少なくないため、極端な状態を除けば病気とはいえないでしょう。 海外では、生後数日以内に亀頭をおおっている皮膚を切る割礼が行なわれる場合もあります。 日本では手術を容認する医師もいれば、必要ないと反対する意見もあるため、割礼はまだ特別な例というのが現状です。

それでも包茎が気になるお母さんのために、まだ赤ちゃんのうちにお母さんが包皮を手でむく「むきむき体操」という方法があります。 わが子の気になる部分を矯正したいという気持ちはよくわかるのですが、赤ちゃんのおちんちんを無理にむきすぎて放置しておくと、包皮が元に戻らなくなる場合もあります。 この状態が長く続くと、亀頭部に血液が流れない恐れがあるので、注意が必要です。 必ず元の状態に戻すということを忘れないようにしてください。