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感染症(包茎の包皮の内側は雑菌の温床)

尖圭(せんけい)コンジロームという性行為感染症(STD)をご存知でしょうか?この性病は、亀頭の根元の冠状溝、包皮小帯や包皮の内側などにイボ状のブツブツができるウィルス性の感染症です。 発症初期には小さなブツブツが見られ、特別な痛みはありません。 しかし放置しておくとやがて大きくなり、カリフラワーのようになってしまいます。 しかもコンジロームの自然治癒はまずありません。 病院で特殊焼却治療をしなければ増殖し続けます。 クラミジアは、尿道炎の原因にもなる性病の一つですが、これもほとんど自覚症状のないため、やっかいな病気です。 その他にも、性器・口唇ヘルペスやトリコモナス、梅毒などの性病は、性行為によって感染し、その発症には包茎の関与が大きいといわれています。 カナダのアラン・ドナルド教授が、1991年に横浜で開催された国際エイズ会議で、アフリカの男性を調査した結果として、包茎のエイズ感染者は、包茎でない人の数倍に達する≒「包茎はエイズにかかりやすい」という調査結果を発表しています。 理論的に証明されたわけではありませんが、ショッキングな説であることは間違いありません。 包茎が一つの原因になって、かかりやすくなってしまう性病はたくさんあります。 また、性病ではありませんが、真性包茎の人には包皮炎も起こりやすい傾向がありますので、思い当たる人は、ぜひ病院で診察を受けることをお勧めします。